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the RECRUIT ストーリー MIT(マサチューセッツ工科大学)のエリート学生であるジェームズ・クレイトン(コリン・ファレル)はCIAのリクルーターであるウォルター・バーク(アル・パチーノ)のスカウトによりCIAの採用試験を受けることに… しかし、訓練を行うファームでは過酷な訓練が待っていた。訓練を途中で落とされたジェームズは自暴自棄になるがそこへバークがやってくる。 ジェームズはレイラ(ブリジット・モイナハン)という美しい女性に恋をするが彼女はなんと二重スパイであるとバークから知らされる 父の死、レイラとの愛、バーク…全てのなぞが解けた時ジェームズの前にはとてつもない真実が横たわっていた。 自分の感覚さえも信じられない状態…。真実は何か。そしてそれが解った先にはなにがあるのか…。 感想 相変わらず拷問されるシーンの多いこと…『ジャスティス』の時といい…こう脱がされるのが多い？ 一般の評価は悪くも無く良くも無く…といったところでしょうか…。でも私は結構好きですけどね…普通にサスペンスとして面白いです 緊迫した状況がすごく続くのでハラハラしながら観てました… 好きなシーンはジェームズがレイラの家の前で近所の犬になにか取り付けるシーンです… 本当にコリンは犬嫌いなんだなぁと思います(苦笑)だって、すごくぞんざいなんだもんあのシーン…本当に嫌そうだ… 父の死から未だに立ち直れてないってのがジェームズの設定らしいですが、あんまりそういうのが感じられなかったのが残念です。 もっとそういうシーンを解りやすくしてくれたらいいと思います。 採点 演技 ：★★★★☆ 困り眉 ：★★★★☆ カッコイイ度：★★★☆☆ | |
